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モズク塩で作る💚菜の花💛と桜えびの炊き込みご飯🦐

うららかな春の日差しが心地よい季節となりました🌸🌿
今回は、そんな陽気にぴったりなレシピ【モズク塩で作る菜の花と桜えびの炊き込みご飯】をご紹介したいと思います。

桜えびと昆布だしにベストマッチなモズク塩を使用することで、さっぱりでありながら海の深い旨味を引き出します。

おにぎりにしても美味しいので、ぜひお弁当にもご利用ください。
醤油を使わないので、白いご飯に食材の色合いが映え綺麗ですよ💚🧡

【材料】4人分

米 2合
素干し桜えび 20g
菜の花 100g(1/2束)
茹で塩 小さじ1
顆粒昆布だし 小さじ1/2
酒 大さじ1
モズク塩 小さじ1/2
いり白ごま 適量

【作り方】

① 米を研いでザルにあげておきます。

② 沸騰したお湯に塩を加え、茎の方から菜の花を茹でます。

③ 茹で上がった②を冷水で冷まし、粗熱が取れたら水気を絞って2〜3cmに刻みます。

④ 炊飯器に米・昆布だし・酒・モズク塩を入れ、水を2合の目盛りまで足したら、桜えびを加えて通常通りに炊きます。

⑤ 炊きあがったら③の菜の花を混ぜて器に盛り、いり白ごまを散らしたら出来上がり♪

🧂使用したお塩【モズク塩】

海の旨みと栄養がギュッと詰まったモズク塩には、強いぬめりとシャキシャキした食感が特徴の「フトモズク」をブレンドしています。

ぬめりの成分はフコイダンという細胞間粘質多糖で、褐藻類に含まれる食物繊維の一種です。
フコイダンは胃の粘膜を保護して消化を促す働きがある他、中性脂肪や悪玉コレステロールを減らしたり、免疫力を高める効果があるといわれています。

また、ミネラルとの相乗効果による肌や髪への高い保湿力が期待できます。

酢の物として食されることの多いもずくですが、フコイダンは加熱すると体内で吸収されやすくなるため、沖縄ではもずく酢に並び、もずくの天ぷらも人気があります。